10月 ばらぐみだより 認定こども園福光青葉幼稚園

富山県南砺市 幼保連携型 認定こども園

愛されていることを知り 愛する者となるために

認定こども園福光青葉幼稚園

10月 ばらぐみだより

2024/10/01
幼稚園のお友だちに仲間入りした「ナマズ」の絵を描きました。今回は水墨画風に、筆の太さも自分で選び、和紙に墨で描いてみました。観察してみると、せなかに小さな背びれも発見!ひげの数、背中の模様もよく見ていました。数日後、元気がない様子だったので、自然に還すことにしました。子ども達はナマズの様子をとても心配して「寂しいけどナマズの絵を見たら、また思い出せるね」と話していました。
幼稚園のお友だちに仲間入りした「ナマズ」の絵を描きました。今回は水墨画風に、筆の太さも自分で選び、和紙に墨で描いてみました。観察してみると、せなかに小さな背びれも発見!ひげの数、背中の模様もよく見ていました。数日後、元気がない様子だったので、自然に還すことにしました。子ども達はナマズの様子をとても心配して「寂しいけどナマズの絵を見たら、また思い出せるね」と話していました。
パラリンピック競技でもある「ボッチャ」で遊びました。投げる時の力加減がポイントで慣れるまでは遠くに転がっていくことも多かったのですが、だんだんとコツを掴み、何度も試合を楽しみました。14歳の挑戦で来園していた中学生、ゆり組さん、先生など、大人でも子どもでもハンディキャップのある人でもみんなが一緒にできるパラスポーツの良さを体験し、みんなで歓声をあげながら盛り上がりました!
パラリンピック競技でもある「ボッチャ」で遊びました。投げる時の力加減がポイントで慣れるまでは遠くに転がっていくことも多かったのですが、だんだんとコツを掴み、何度も試合を楽しみました。14歳の挑戦で来園していた中学生、ゆり組さん、先生など、大人でも子どもでもハンディキャップのある人でもみんなが一緒にできるパラスポーツの良さを体験し、みんなで歓声をあげながら盛り上がりました!
先日の能登豪雨や大型台風など地球で起きている災害について、紙芝居を通して子ども達に伝えました。北極の氷が溶けてシロクマが困っている、海水温が上がり珊瑚が生きられなくなる、など動物が大好きな子ども達は「え~、かわいそう…」と言いながらよく聞いていました。温暖化を防ぐための方法を知ると「僕のうち、みんな同じ部屋におるから、あんまり電気使ってないね」「うちで野菜育ててるから、いいことやね」と自分の生活を振り返り、これからもできることは続けていきたいね、と話し合いました。
先日の能登豪雨や大型台風など地球で起きている災害について、紙芝居を通して子ども達に伝えました。北極の氷が溶けてシロクマが困っている、海水温が上がり珊瑚が生きられなくなる、など動物が大好きな子ども達は「え~、かわいそう…」と言いながらよく聞いていました。温暖化を防ぐための方法を知ると「僕のうち、みんな同じ部屋におるから、あんまり電気使ってないね」「うちで野菜育ててるから、いいことやね」と自分の生活を振り返り、これからもできることは続けていきたいね、と話し合いました。

ばら組さんの「組体操」、手をまっすぐにする、掛け声は大きな声で、準備はすばやく、と頭で分かっていてもなかなか難しい…「アーチェリーの形のとこ、明日やりたいな。バランスとるのが難しいんだよ」「そうそう、ぼくも倒れそうになる」「私は手をこうしてるよ」とアドバイスし合う姿も見られます。正面からはみんなかっこよく決まった!と見えていても実は、子ども達は一瞬一瞬に力を込めて真剣に頑張っていることを思い、年長児らしい逞しさを感じています。
ばら組さんの「組体操」、手をまっすぐにする、掛け声は大きな声で、準備はすばやく、と頭で分かっていてもなかなか難しい…「アーチェリーの形のとこ、明日やりたいな。バランスとるのが難しいんだよ」「そうそう、ぼくも倒れそうになる」「私は手をこうしてるよ」とアドバイスし合う姿も見られます。正面からはみんなかっこよく決まった!と見えていても実は、子ども達は一瞬一瞬に力を込めて真剣に頑張っていることを思い、年長児らしい逞しさを感じています。
運動会の親子競技でもある「リレー」。毎日チーム編成を変えて、自分達で走る順番を決めて勝負しています。練習中、アンカーがゴールする前から負けたと諦めてしまっていたこともありましたが、今では最後まで勝負は分からない、最後まで友だちを精一杯応援する気持ちを持って取り組んでいます。初めての体育館練習では、広いコースを走ったので、いつも以上にみんないきいきと走っていました。当日も爽快に気持ちよく走り、充実感を味わってほしいです。
運動会の親子競技でもある「リレー」。毎日チーム編成を変えて、自分達で走る順番を決めて勝負しています。練習中、アンカーがゴールする前から負けたと諦めてしまっていたこともありましたが、今では最後まで勝負は分からない、最後まで友だちを精一杯応援する気持ちを持って取り組んでいます。初めての体育館練習では、広いコースを走ったので、いつも以上にみんないきいきと走っていました。当日も爽快に気持ちよく走り、充実感を味わってほしいです。
ゆり組さんと一緒に“チャレンジタイム”の時間に、鉄棒、跳び箱、マット、縄跳びに挑戦しています。あんまりやったことがないのに、できないと思い込んで挑戦していなかった運動も、練習すればするほど上手になることを実感している子ども達です。成功体験がまたやりたい!の意欲を掻き立て、登園後から「跳び箱やりたい!」「鉄棒、見てて!」の声も聞かれます。諦めないで挑戦する気持ちを大切に励ましながら、できた時にはみんなで喜び合う嬉しい時間を過ごしています。
ゆり組さんと一緒に“チャレンジタイム”の時間に、鉄棒、跳び箱、マット、縄跳びに挑戦しています。あんまりやったことがないのに、できないと思い込んで挑戦していなかった運動も、練習すればするほど上手になることを実感している子ども達です。成功体験がまたやりたい!の意欲を掻き立て、登園後から「跳び箱やりたい!」「鉄棒、見てて!」の声も聞かれます。諦めないで挑戦する気持ちを大切に励ましながら、できた時にはみんなで喜び合う嬉しい時間を過ごしています。


「運動会まで、幼稚園に来れる日はあと〇日!」
毎日みんなで数えながら、楽しみにしています。
その気持ちの中には、

”絶対に1位になるぞ!”
”嬉しいけど恥ずかしい”
”かっこいい所みせられるかな?”

ひとりひとりの心の中にいろいろな気持ちが入り
混じっている様子が感じられます。

今年の運動会のテーマは「地球」。
子ども達に人気の”わけあって絶滅した恐竜”の
絵本から、恐竜以外にも絶滅した動物がいて、
地球上で絶滅危惧種になっている動物がたくさん
いることを知りました。

私たちにできることは限られているかもしれません
が、子ども達の心の中に「よい地球」を思う気持ち
が育つことを願っています。

運動会当日、みんなの心と力を合わせて、子ども達が
一番見て欲しい家族の皆さんに、最高の笑顔が届けら
れたらいいなと思います。
月主題 共感する
ねがい ★神さまがくださった自分自身、友だちの良いところ、苦手なことを知り、受けとめながら過ごす。
★友だち同士考えを出し合って遊ぶ中、明日もやりたいという気持ちをもつ
★心地よい秋の自然の中、季節の変化(風や草花、虫の声など)を感じていく
今月の活動 ☆運動会にむかって
・かけっこ、リレー・組体操・器械運動  など
☆収穫を楽しもう
・さつまいも掘り・稲刈り・いものつるで遊ぼう
・おいもを味わおう
☆秋を探そう
・いろいろな種や実を見つけて遊ぼう
カテゴリー:🌟クラスだより
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