神様にお話をするということ 認定こども園福光青葉幼稚園

①ある日　祭司が街角で ラッパを吹いていました。 町の人々は何事か・・・と 集ってきました。

②祭司は町の人々が集まったのを みて、神様にお祈りを始めました。 長い長いお祈りをしている祭司に 町の人は 「長いお祈りだなあ・・・。 　すごいなあ」 「あんな長いお祈りを 　すらすら…言っているわ」 「よくわからないけれど 　心が洗われるようだ」 と感心しています。

③イエス様は、その姿をみて このように町の人々に話しました。 「お祈りは 　　奥まった部屋で 　　隠れたところで 　　ひとりで 　　みじかく 　するものです」　と。

④お祈りは 人に聞いてもらったり、 凄いと思わせたりするもの ではないと イエス様は教えてくださいました。 かくれたあなたの良いわざを 神様が必ずみておられますよ。