元気な子ども
自然に恵まれた幼稚園の周辺地域を
十分に活用し、
のびのびと身体と心を開放し
躍動できる子ども、
元気いっぱい遊ぶ子どもになるように
支えていきます。
考える子ども
子どもは遊ぶ中で育ちま。
自発的な活動としての遊びを通して
さまざまな体験を重ねながら
心身の調和のとれた波多津の基礎を
自然に身に付けていけるよう
援助していきます。
愛する子ども
目には見えない、大切なものがあります。
優しさ、思いやり、感謝する心、
希望を持つこと。
そして人を信じ、神様に祈ること。
毎日の保育の中で祈り、聖書のお話を聞き、心が動かされる体験を大切にしています。
子どもは、自分が保育者や友だちから愛され大事に受け入れられていると感じられる時、心も安定し、誰かを愛することが出来るようになります。
園全体が温かな雰囲気を持ち、一人ひとりの育ちを見守っていきます。
話し合いをしよう
食育ゲームをしよう
いらっしゃ~い!お店屋さんごっこです
「おひさま秘密基地」色塗りに興味津々
秋刀魚の塩焼き大会(年少組)
幼稚園の畑のほっこりお芋!
入園された後、多くの方が
「家でだけ見るより、子どもの色々な成長がよく分かる」「もっと早く利用すればよかった」と仰います。
園では0歳から、赤ちゃんの持っている様々な潜在的な力に目をとめて関わり、生きる力と意欲を助けます。
「小さい頃から可哀想だ」と、低い年齢からの入園をためらわれる方がいらっしゃいます。
しかし、幼稚園は子育ての一部を担うのであって、家庭の役割が変わるわけではありません。
むしろ親が独力で頑張ろうとして、子育てを行き詰らせることが多いのです。
昔から日本の子育てでは多くの大人や同年齢の子どもとの関係の中で進められ、安定した心の成長・発達がなされていました。
子育ては孤独な営みではありません。
お家の皆様と共に、神様が与えてくださった大切なお子様の成長に携わりたいと、当園は願っております。